違う捉え方によって設計された水空間に着目し、それがいかに人間の無意識を利用して感覚と体験を与えたことについて論じる。
抽象化の限界を提起した上、建築レベルと都市レベルから物質性の重要性を論じ、最後にデジタル技術がもたらす物質性の可能性を挙げる。
徳島神山町へ旅する経験に基づき、大埜地の集合住宅を分析する。
つみき設計施工社の河野さんの講演を聞き、住宅の在り方の可能性についてイメージが広がっただけではなく、自分の人生と迷いとの向き合い方についてもたくさん勉強できて、勇気をいただいた話。